11 ⽉16 ⽇⾼平⼩学校の2 年⽣と5 年⽣(計24 名)が⼗倉の⽥んぼで⽥植え、稲刈りをしたヤマフクモチで餅つきを⾏いました。

   郷づくり協議会の皆さんとともに⽯⾅でついた餅をきな粉餅、砂糖醤油餅、⼤根おろし餅にしました。粒あんで⼤福を作り、ぜんざいも加えた『餅バイキング』を⼦どもたちはお腹いっぱいいただきました。

   ⽥植え、稲刈りの⼤変さ、⾃分たちで収穫したもち⽶の美味しさ、ご協⼒いただいた皆さま⽅への感謝の気持ちがいつまでも⼦どもたちの⼼に残りますように・・・

　10月5日に農事組合法人十倉営農の圃場にて、高平小学校2年生と5年生が6月に田植えをした、もち米の刈り取りをしました。

　JA高平支店の西中営農相談員の刈り取り講習の後、子どもたちは片手に刈り取り鎌を手に持ち、圃場に移動しました。

　雨の影響で心配しておりました足元の圃場も、管理が良かったので、みるみる刈り取りが進みました。お手伝いの皆さん、ありがとうあございました。

  ６⽉８⽇に⾼平⼩学校⽣（２年⽣１０名、５年⽣１４名）による、⽥植え教室が、（農）⼗倉営農組合の圃場で開催されました。

  これは、⾷育教育として、⾼平の特産であるモチ⽶「ヤマフクモチ」の栽培を体験するものです。南副組合⻑からの挨拶のあと、ＪＡ兵庫六甲の⻄中営農相談員の指導を受けた⼦供たちは、裸⾜になり全員が横⼀列になって、移動し難い状態のなか⽥植えを体験しました。

　５年⽣は、⽥植え体験済みなので、⼿早く植えていました。⼗倉営農組合で管理をしていただき、秋には収穫し、⾼平⼩学校で餅つきをする予定です。

　お⼿伝いをして頂ける⽅を募集していますので、⾼平郷づくり協議会までご連絡ください。