11月23日、ペタンク&スタンプウォークを開催しました

1123日の朝7時、空を見上げると一面の薄い雲の切れ目から陽光がさしていた。週間予報では確実に雨降りだったのが、前日には何とか開催できる予報に変わってきたので「天気は私たちに味方してくれた」と、感謝感謝の気持ちで会場の高平交流センターに向かう。

 昨年までは、ふれあい活動推進協議会の単独主催事業であった「三世代交流事業」を、今年は、高平郷づくり協議会との共同事業で行うこととなりました。

参加者は、就学前の幼児から長寿会会員までの39名、老若男女の笑顔と笑い声がそろう。ふれあい協議会はニュースポーツの「ぺタンク」を実施し、地面の標的玉をめがけて約700gの鉄球を順次投げて得点を競い合った。6チームで予選リーグと決勝リーグを行い、1位から6位までが決まる。その順番で交流センター周辺の1km余りの5ポイントを歩き、ポイントに設置してあるスタンプをカードに押してゴールする「スタンプウォーク」を郷づくり協議会で実施しました。

 ペタンクは初めての体験で、指導員のアドバイスで時間とともに上手になり、チームの一体感が芽生えてきました。1時間余りの競技で、見ず知らずの5人が仲良くなり、歩いてポイントを回る時も、まるで家族のような雰囲気で楽しい気分にさせてくれた半日でした