H28年度意見交換会のご報告

 

高平郷づくり協議会は、昨年度に続き、12月から1月にかけて各種団体の皆さんと話し合いを持ちました。これからも、「いつまでも住みたい・住み続けたい」高平を目指し、各種団体と連携しながら、地域課題の解決に向けて取り組みたいと考えています。

話し合いの結果(要約のみ)は下記のとおりです。ご協力ありがとうございました。

 

 ○NPO法人ふくろう高平、のぞみ作業所、夢たかひら(12月1日)

 

 3団体合同の催しができないか。のぞみ作業所の作品をさとカフェに展示してほしい。

来年度に合同運動会を開催予定。

 

 ○上野台青少年協、防犯協会、補導員(12月2日)

 

 高平の魅力を広く発信し、多くの人が交流できるような仕掛けができないか。特に若い世代を呼び込みたい。各区から面白いアイデアをお持ちの方に集まってもらい意見交換を行う予定。

 

 ○高平小学校・幼稚園PTA、高平子ども会(12月5日)

 

 人手が足りなく助けてほしいときに、郷協の窓口があればありがたい。郷づくり通信を通して呼びかけてほしい。登下校時の安全対策について考える必要がある。

 

 ○高平長寿会(12月8日)

 

 各種団体の組織はしっかりしているので、郷協では新しいことをやってほしい。

  郷協の役割は、高平全体の動きを情報発信することだ。

 

 ○消防団第五分団(12月12日)

 

 高平地区8つの自主防災組織を束ねる代表がいない。自主防の横のつながりが大切であり、郷協に自主防の代表になってもらいたい。

 

 ○民生児童委員、主任児童委員(12月19日)

 

 これから人口が減少していく中で、色々な行事をどのようにスリム化していくのかが課題である。

 

 ○スポーツクラブ21高平、高平地区健康推進員(1月24日)

 

 高平地区で、スポーツ21と体育振興会の一本化を進めようとしている。

 年度当初に各種団体の代表者やイベント開催日等がわかると、お互いに調整しながら共催事業ができる。郷協が中心となり、各種団体の企画調整をお願いしたい。

 

 ○自主防災(1月30日)

 

 毎年、高平地区で防災訓練を開催した方がよいのでは。

 郷協が中心となり、各区の防災訓練の内容等について意見交換会を行う必要がある。