コロナ感染症が発症してから２年間中止していた「あまご・ニジマスふれあいつかみ取り体験」を５月１５日（日）に実施しました。とは言え、完全に収束に至っていないので、参加者は高平在住者とし人数も５０人で募集したところ、大人１０人・子ども２３人での実施となりました。

　前々日よりの雨天で川の水が増水したため、急きょ小柿野外活動センターでの実施となりました。５月とは言え肌寒い一日でしたが、子どもたちは一日中水の中に入って魚つかみを楽しみ、焼いた魚を美味しくほおばるそんな姿を見ていると、我々スタッフも疲れが吹き飛んでいくようです。

　生きた魚をつかみ取り、そして魚を焼いて美味しく食べることは、魚のいのちをいただくことへの感謝の心を育むことだと思います。当日は高平リサイクル事業もあり参加できなかった方もあったかとは思いますが、次回に参加していただいたらうれしいです。　

　　コロナ禍の中、しばらくの間不在となっていました歌声喫茶の伴奏を、市之瀬の千足奈緒美さんに7月より隔月ですがお世話になる事になりました。他の隔月は歌声喫茶パート２バージョンで実施しております。

　　まだまだコロナ感染症も収束が見えてきませんが、参加人数やマスク・消毒・換気など出来る限りの感染防止対策をとりながら、皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思います。

　　皆さんの参加をお待ちしております。