◇終活講座(2018年3月11日)

 3 ⽉11 ⽇(⽇)⾼平ふるさと交流センターで第2 回終活講座を開催しました。

 講師は去年と同じ、岡⽥弁護⼠と葉室⾏政書⼠にお願いし、32名の参加がありました。相続トラブル・遺⾔書・成年後⾒制度等、難しい内容だったのですが、クイズをはさみながらのお⼆⼈の軽快なおしゃべりで、室内からは笑い声が聞こえ、気がつけば2 時間が過ぎていました。介護や葬儀、相続等話しにくい話題かもしれませんが、家族間トラブルを防ぐためにも、元気なうちに家族とじっくり話し合い、決めておくことが必要だと思いました。

 講座で書き⽅を教えていただいたエンディングノートも⾃分を⾒つめなおし、整理するのに役⽴つのではないでしょうか。そのままにしておくのではなく、きちんと記⼊してください。


◇認知症講座開催(2018年2月18日)

 2 ⽉18 ⽇(⽇)兵庫中央病院⾈川先⽣・⾼齢者⽀援センター吉川所⻑を講師にお迎えして、認知症講座を開催しました。

  57 名の⽅の参加があり、⾼平住⺠の皆様の関⼼の⾼さをあらためて実感しました。

  ⾈川先⽣には認知症の症状、特にアルツハイマー病の初期、中期、後期の症状の進み⽅を説明していただきました。

   アルツハイマーは糖尿病、⾼⾎圧、喫煙、飲酒などが原因で、発症リスクが上がるそうです。また昼寝も1 時間以上だとなりやすいということです。注意してください。

  吉川所⻑には困りごと相談窓⼝としての⾼齢者⽀援センターの業務内容や利⽤の仕⽅を教えていただきました。認知症予防のため適度な運動と⽣活習慣の⾒直しに努め、不安を感じたら、かかりつけ医や⽀援センターに相談してください。

  早期発⾒、早期対応で進⾏を遅らせたり、治療により症状が改善する場合もあるそうです。 


◇のぞみ・ふくろう・夢たか茶ロン合同交流会                                                                                               (2017年7月23日)

  7 ⽉23 ⽇(⽇)⾼平ふるさと交流センターにて、のぞみ・ふくろう・夢たか茶ロン合同交流会が開催されました。

  参加者はスタッフ含め63 名、広い研修室が狭く感じられました。(ふくろう⾼平さんは⽇程の調整がつかず、代表者さまとスタッフの⽅々が参加してくださいました)

  オープニングはのぞみ太⿎。部屋に響く⼒強い太⿎の⾳に⾼齢者はびっくり。その後のぞみのリーダーさんにあわせ、皆で太⿎をのぞみ・ふくろう・夢たか茶ロン合同交流会たたきました。太⿎の次は歌とダンス。⼤きな声で歌ったり、のぞ

みさんのダンスに合わせ、⼿を振ったり、真似をしたり⼀緒に楽しみました。

  交流会の後半はお茶を飲みながら、のぞみでの⽣活や仕事内容を教えてもらったり、お互いのこと等いろんな話題で話がはずんでいました。

  そしてお誕⽣会、7.8 ⽉⽣まれの13 名のハッピーバースディを⽣演奏で歌い、誕⽣⽇の⼈もそうでない⼈もニコニコ顔になっていました。

  最後は郷協⼭⽥会⻑の閉会の⾔葉で、笑顔いっぱい元気いっぱいの交流会はお開きになりました。