9⽉28⽇⾼平ふるさと交流センターで、第2回囲碁ボール⼤会を実施しました。
第1回は1⽉に実施したため、寒さで震えながらでしたが、今回は快適なコンディションで、試合が進むにつれて熱気を帯び、1打ごとに歓声や悲鳴があがっていました。
⼩柿チームが都合で参加できなくなった為、急遽下槻瀬に1チーム追加をお願いし、⽊器2チームと合わせて12チームがそれぞれ4試合を戦いました。
優勝は4勝の下槻瀬A チーム、2位、3位は3勝した波⾖川と⼗倉チームでした。また、試合終了後、各⼈に1打ずつ打ってもらい、指定の⽳に⼊った⽅5名にホールインワン賞が渡されました。 (⻑寿会会⻑)
7 ⽉26 ⽇⾼平ふるさと交流センターにて、⾼平⻑寿会⼈権研修会が⾏われました。
会員46 名、助⾔者3 名の参加です。⾼平⼈権研修は誰のための研修ではなく、『⾃分⾃⾝のための研修』であることを再確認出来るよう、平成27 年からの3 か年計画で研修を実施しています。
本年で三年⽬となり、『地域で⽀えあって暮らして⾏くために必要なこと、その為に⾃分のできることを考える』を実施⽬的としています。
本年もDVD(私のすきなまち)を視聴し分科会で話し合いました。
内容は各世代での『思い』『考え⽅』が分かり易く現状がよく現れているビデオであったと思います。『⾼平の推進⽬標』⼈権⽂化創造の⾥、たかひらをめざして誰もが幸せを感じ、安⼼して暮らすことの出来る地域づくりの再確認をしました。 (⼈権研修担当)
7⽉7⽇に⻑寿会⼥性部から17名が⾼平幼稚園を訪問し、幼稚園児と「たなばた交流」を⾏いました。最初は園児も緊張していた様ですが、お琴の演奏で「たなばたさま」を謳うと少し緊張も解けてきました。
その後、願い事を書いた短冊を笹に飾り付けましたが、つける場所や結び⽅を教えると、すぐにきれいな飾りが出来上がりました。「すききらいしないでたべられますように」とか「プールでかおがつけられますように」などかわいい願い事がいっぱい書かれていました。
その後、⼀緒にコマ回しや積み⽊、綾取りなどで遊び、⼦供たちからお礼のダンスと⾸飾りをプレゼントしてもらいました。ほんのひと時でしたが、温かな楽しいたなばた会でした。
(⻑寿会会⻑)
去る7⽉1⽇の三⽥市市制施⾏59周年記念式典において、⼩柿三⾈会会⻑中⾕守さんに「さつき賞」が授与されました。
永年に亘る情報誌の発⾏や⾃治会活動、⽼⼈会活動などを通じて地域の連帯意識の向上と地域で⽀えるまちづくりに貢献された功績が評価されました。
また、9⽉21⽇に兵庫県公館において実施される「平成29年度兵庫県⾼齢者のつどい」の式典において、「県⽼連会⻑表」を受けられることが決定しています。
永年に亘る⽼⼈会活動への貢献が⾼く評価された結果、私たち⾼平⻑寿会においても⼤変うれしいことで、⼀緒に喜びたいと思います。 (⻑寿会会⻑)
6 ⽉29 ⽇、梅⾬空を眺めながら各クラブから66 名が⾼平交流センターに集まってきました。
地区が推進する健康づくり事業の⼀環、いきいき百歳体操とともに今ブームのポールを持って歩くウォーキングの体験会です。市も普及のため⽤具を貸し出し4 ⼈の指導員を派遣。約30 分の歩き⽅指導のあと、颯爽と⻘⽥の広がる農道へ「交流センター→川原交差点→観福寺→⼗倉公⺠館→⽻束川⼿前→農道を北へ→交流センター」の3㎞コース、実地指導でコツを覚え上⼿に笑顔で歩きました。
ポールを持つと背筋が伸び、漕ぐと腕に筋⼒がつきます。蒸し暑くべったりと汗ばむ中、⼗倉公⺠館のジュースで⼀息つきました。指導員も要所にいて上⼿く歩けないかたをフォロー、11 時過ぎ全員が帰着しました。最初と最後にストックを使っての整理体操で⾝体をほぐして、ウォーキング⼤会は終了しました。
翌⽇、神⼾新聞三⽥版に笑顔のウォーキングが掲載され、⾼平⻑寿会の元気を市内にPRできたと思います。
⾼平地区⻑寿会は6⽉5⽇(⽉)に、三⽥いずみ会中川勝⼦先⽣ほか2名を講師に迎え、⾷⽣活改善料理教室を開催しました。
まず「ロコモ予防のための⾷⽣活」と「野菜は1⽇350g 以上」の講話をしていただきました。その後「ロール酢豚」「ゆかり和え」「⾖腐とわかめの味噌汁」「フルーツヨーグルト」のレシピをもとに、各クラブから参加した29 名が3 班に分かれ、あれこれ話しながら料理開始。
あっという間に料理が出来上がり、歓談しながら全員で楽しくいただきました。「ロール酢豚」はあっさりとした味付けで「味噌汁」もうす味で好評でした。みんなでワイワイ話しをしながらの楽しい料理教室でした。 ⻑寿会⼥性部
6 ⽉7 ⽇、峠茶屋に8 ⼈の⼥性が集まった。24 年4 ⽉クラブ⼥性部⻑退任の⽅々で、その年から続く年2 回(6、12 ⽉)の懇親会にやってきたもの。
時の⻑寿会⼥性部⻑坂本⽟⼦さんが、任期の2 年を楽しく過ごさせてもらったと呼びかけ始まった。その⽟ちゃんは1,2 度は出席したが、素晴らしい置きみやげを残して逝ってしまった。
⼈懐っこく気取らない素直な⽟ちゃんの気持ちを皆が⼤事にして今⽇まで続いている。集い輝く皆さんに当時の会⻑として乾杯と叫びたい。